早川工業 株式会社

企業紹介

早川工業株式会社早川工業様は昭和42年に設立され、岐阜県に本社、中国・東南アジアにも事業展開しています。
プレス加工と金型の業界で信頼され続け、不可能を可能にするスペシャリスト。
熟練した先輩たちの技術に学びながら成長できる職場です。

楽しみながらモノづくりできる職場

早川工業 株式会社早川工業様では、若くても発想があって『やってみたい』という声は応援したいと考えています。
20代、30代の発想力を生かして、自分たちの会社のことを考えてもらいたい。ワクワクしながらモノづくりに関わって欲しい。
「自社の強みは何か?」という問いを楽しみながら考えてもらいたい。成果が目に見えてカタチになる仕事を通して、若い社員たちは会社と向き合っています。

ダイバーシティの取り組み

多様な人たちの気持ちに共感できることで、より心を動かす価値をモノづくりにもプラスできると考えています。ダイバーシティ経営を目指すのは、全ての社員が感動や共感を伴う「感性価値」を生み出すため。
カタチだけではく、働く人たちが理解した上で、一緒により良い会社を作っていきたいと思います。 早川工業 株式会社

LGBTQ/SOGIの取り組み

LGBT/ダイバーシティに関しての専門家を招き、LGBTQ理解のための研修も実施し、セクシュアリティの基本知識や性的指向・性自認に関するハラスメント等の基礎知識などを学んでいます。

事実婚・同性婚を想定した就業規則

現在 就業規則の見直し中で、社員の「同性婚」を異性同士の結婚と同等に認めるように動いています。就業規則にある「配偶者」の定義を見直し、同性カップルも特別休暇や祝い金の支給といった福利厚生の対象とする予定です。

早川工業様がLGBTQ施策を行う理由

早川工業様がある岐阜県関市では、2016年8月に「LGBTフレンドリー宣言」を行いました。「個性の重要性を社員に理解してもらうことも大切」と新たな価値創造が組織全体に波及することを期待するとともに、「特別じゃない存在」と知ることで優秀な人材確保につなげたいと考えています。

メディア紹介

早川工業 株式会社LGBTの取り組みが様々なメディアで紹介されています。

  • 2016年11月18日 NHK
  • 2017年1月3日 岐阜新聞

早川工業様からの応援メッセージ

なぜ町工場でダイバーシティと思われるかもしれませんが、下請けが長い町工場には越えて行かなければならないものがたくさんあります。
その一つが「個性」の尊重です。
町工場こそ多様性を競争優位の源泉とする感性価値を製品やサービスに転嫁し、社会に求められる企業となる必要があります。
一度町工場に目を向けてみて下さい。日本の基礎を支える技術やサービス、そして皆さんの可能性が広がる世界があるかもしれません。